導入した機械
株式会社コバード製
スーパー包あん成形機:新型ロボセブン・AR881-Ⅱ型
抱えていた課題
平成30年に事業承継によりえびす堂の製造ノウハウを引き継いだが、利用者の高齢化、障害の重度化等により利用者の技術に頼った増産は限界があると感じていた。
新しく生産機械を導入するには数百万~数千万の費用が掛かり、障害福祉サービスの一事業としては経費の負担が大きく、
・現状の需要増+新たな商品づくりへの対応しきれない設備であること
・障害の度合いによって出来る作業が限定されてしまい、設備による簡便化、利用者の障がいの多様化に対応出来ないことが課題であった。